本日6月11日の経済イベントは、8時50分に日銀より5月のマネーストック、内閣府より4月の機械受注統計が行われています。この他、経済産業省より4月の特定サービス産業動態統計速報発表、経団連会長記者会見が本日行われる予定です。
 株価材料として見られている報道には、アメリカが核不拡散の観点から日本に対してプルトニウム保有量削減を要求した報道やG7会議閉幕後にトランプ氏が「首脳宣言承認しない」との発言報道、アップルが、X販売不振で今秋発売のiPhoneの生産を2割減にする報道、厚生労働省が薬価下げに影響する薬の費用対効果調査を見送り報道などがあります。
 4月の機械受注統計は、機械受注総額が前月比12.6%増の2兆5,080億円となり、民需は前月比15.1%増の1兆587億円、官公需は前月比6.2%増の2,582億円、外需は前月比10.0%増の1兆324億円となりました。反面、代理店が前月比0.2%減の1,303億円となっています。 民間設備投資の先行指標とされる船舶・電力を除く民需は、前月比10.1%増の9,431億円で製造業は前月比22.7%増となっています。